ドル円は戻り売りタイミング?ただFOMCが控える
7月31日は日銀金融政策決定会合と、夜中にFOMCがあります。この日を見越しての売買はすでに終了しているでしょう。となると、
- 当日にチャンスがあるか
- 発表後に分かりやすい8月相場になるか
この2つが気になるポイントです。
動画『ナスダック規定通りの下落なので、慌てる必要はない|ドル円の下落、今後は?』
ナスダック100の下落目標はバッチリでした。 ドル円は持ち合いエリアを下抜けて、リスク高。 タイミング的には、多くの市場がしばらく様子見になりそう。
–YOUTUBEでの投稿(3starterjp)
タイミングというのは月末にFOMCを控えている事だけではなく、オリンピックだからですね。
通常、オリンピック開催中は持ち合いになりやすい。
だからその前に決着を付けるべく急いで株が売られました。
この意味でも「FOMC前の売買は終了し(織り込み済み)、イベントと8月にチャンスがあるかどうか?」を今後は考えた方が良いという事です。
Tradingviewの投稿『ドル円は今後戻り売りで148円へ』
まとめ
148円て、ほんまかいなと(笑)。
一応エクスパンションのルールとしてはそうなっています。148ではなく150.5ですが。→エクスパンションのルールはこちら
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148円というのは一番強いラインです。これは著書か、リマスターコースあたりに参加してもらわないと教えられません。
オリンピック開始と、FOMCに日銀金融政策決定会合(笑)。
こうなるとリスクも高いので、「チャンスが無い限り休む」で良いと思いますがね。しばらくは。
それではまた。
オリンピックを楽しみましょう♪