ライントレードで基本となる水平線とトレンドラインの引き方について、まずは話しておきます。
ただ、私はこれらのツールはあまり使いません(笑)。引けるけど引く必要がないからです。
さらに有用なツールは
次のページの「フィボナッチの基本」をご覧下さい。
また、水平線・トレンドライン以外には、チャネルの引き方も研究すると良いでしょう(第5話で!)。
ライントレードで基本となる水平線とトレンドラインの引き方について、まずは話しておきます。
ただ、私はこれらのツールはあまり使いません(笑)。引けるけど引く必要がないからです。
さらに有用なツールは
次のページの「フィボナッチの基本」をご覧下さい。
また、水平線・トレンドライン以外には、チャネルの引き方も研究すると良いでしょう(第5話で!)。
著者
著書;『極意書 フィボナッチトレーディングの進化論⋰』『極意書 STRATEGIES ~20の売買戦略~』ホームページで販売中! 代表作;『フィボナッチ大事典』『ギャン大事典』『時間帯における考察』など インジケーターばかりを教える日本の投資教育に疑問を感じ、自身が運営するサイト『投資の基礎はタダで学べ』や動画教材で、個人投資家に「フィボナッチとギャンを使ったライントレード手法」を2012年から教え始める。|スリースタータードットジェーピー ホームページ;https://3starter.jp
ライントレードはライン、つまり「線を使ったトレード」という意味ですが、線にも色々あります。
水平線・トレンドライン・チャネル・フィボナッチ・ギャンなど
基本となるのは先の3つで、トレードの世界では
水平線・トレンドライン・チャネルは引けて当たり前です。
→少し難易度が高いのがフィボナッチとギャンのライン。私はこの2つのツールの専門家です。
ラインは反転ポイントでもあり(逆張り・押し目買い)、ブレイクアウト(ラインブレイク)を狙える箇所でもあります。
ラインまで進み、ラインで反転する。
ラインまで進む・・・だからこそ、途中からでも「ラインまで買う」という戦略が成り立つ。
ラインでの反転・・・押し目買いや戻り売りポイントになる。
実はラインまで進む値動きを狙う方が無難なトレードになります。ラインまでの順張りというイメージ。
→私は天底を取るのが得意なので、ラインでの反転をよく狙います。
一度越えたら、そのラインが押し目になって反発する。
そんなケースが多く見られます。
だからラインのブレイクを待ってから、
「ラインブレイク後の押し目を狙う」という戦略があります。
または、勢い良く!ラインを飛び出す時に
タイミングを合わせて飛び乗る。こんな事も可能です。
ラインは主に次の5つ。
水平線・トレンドライン・チャネル・フィボナッチ・ギャンなど
※基本となるのは先の3つ。水平線・トレンドライン・チャネルは引けるのが普通。
ラインの売買戦略には、この4つがあります。
次はフィボナッチの基本です。