いつ買うか?
トレーダーならこの「時間」という命題について、値位置と同様に真剣に取り組む必要があります。
なぜならタイミングを外したら、買っても伸びないから。
伸びないどころか、時期を外すと下落して損失を生む事もあります。
まずは、株価指数の売買に活きる配当日・決算日・SQ日の話、
次に
私が最も得意とする「デイトレードの売買スケジュール」ついて話しました。
※どちらも基本レベルなのでご安心下さい
いつ買うか?
トレーダーならこの「時間」という命題について、値位置と同様に真剣に取り組む必要があります。
なぜならタイミングを外したら、買っても伸びないから。
伸びないどころか、時期を外すと下落して損失を生む事もあります。
まずは、株価指数の売買に活きる配当日・決算日・SQ日の話、
次に
私が最も得意とする「デイトレードの売買スケジュール」ついて話しました。
※どちらも基本レベルなのでご安心下さい
時間戦略は、2013年の発表だったと思いますが
当時私が行っていた「マーケットの時間研究」で明らかになったものです。
驚くべき事かもしれませんが、市場は時間通りに動いています。
時間のセオリーは、もう10年以上もの間よく機能しているので必見!
→その「時間のスケジュールに沿ってデイトレードは行うべきである」という内容でした。
売買に適したタイミング(転換ポイント)はほぼ24時間存在する。
マーケットクローズ後の1~2時間を除いてFXやCFDは動いているので、時間戦略のメリットをフルに活用出来ます。
※一日の中で好きな時に、例えばお仕事が終わってからなど相場と向き合える時間帯に「時間の法則性を活かした売買」を使える。
日本の個別株ではそうはいかないかも知れませんが、
株価指数・通貨のレート・金・原油などは
オセアニア市場→日本(アジア)市場→欧州市場→米国市場→クローズ→オセアニア市場・・
と、ぐるぐる毎日繋がって動いており、世界中のトレーダーが売買しています。
そんなデイトレードの時間戦略の実際の風景を
なんと、第6話目でお届けします!
※今は3話目です
この動画まで視聴すれば、
「どうやったら毎日デイトレードで天底を取れるのか?」が分かるはず。
私は、時間と値位置と市場の相関関係を利用して、毎日のように
反転ポイントを掴んでいます。
覚えればあなたも、押し目買いが思うように上手く行きやすくなるはずですよ。
しかし、そのためには値位置だけではなく
時間と他市場の値動きへの理解が必要なのです。
→3つの要素がある!ライントレードの手法・時間戦略・市場の相関関係
3大市場は
です。
→オセアニア(オーストラリアやニュージーランド)市場は、あまり動かないので飛ばして
この3つを覚えておきましょう。
アジアの市場は当然、日本市場(朝9時~昼15時)を意識して下さい。一年中同じ。
※ウィンタータイムはおよそ11月~3月、サマータイムは4月~10月
FXも株価指数も、株のマーケットが開いている時こそ
一番よく動きます。
→何時何分に買えば良いのか?詳しく知りたい方は、2023年にまとめたテキスト「デイトレーダーのための時間戦略」が参考になるはず。以後も、様々な動画の中で教えています。
この大前提のもとに、次の戦略を使います。
相場のイベントは幾つもあります。
経済指標もそうですし、イースター、サンクスギビングデー、レイバーデイ、オリンピック、正月だって
ポジション整理のためにそれぞれを見越した値動きになる。
だからイベントは意識せざるを得ませんし、
何なら利用して利益に繋げたいという事ですね。
時間戦略・相関関係を活かした売買例は
第6話の「デイトレードの基本」で視聴出来ます。
その前に、次は「相関関係の基本」へどうぞ。
順番にご覧になられた方がよく理解出来ます。
→3つの要素がある!ライントレードの手法・時間戦略・市場の相関関係※次はマーケット全体の関連を学びます
概要の動画「投資・トレード・ライントレードとは何か?」へ戻る