ドル円の長期展望(今後十数年間)を立ててみた
今日はドル円が今後十数年でどうなるかという展望を考えてみました。長期の流れを考えておけば、短期トレードにおいても、全体の流れの中で「今現在がどの位置にいるのか」を把握出来るようになります。スイングトレードなどでは役に立つのではないでしょうか。
ドル円の長期展望
この話は動画になっています。→詳しくは勝ち方実戦編フリーパスプランの新シリーズ「相場展望」でご覧下さい
指標発表時のトレード 戦い方、考え方
指標発表は多いですよね。発表でいきなり大きく動くなら『普段の値動きって何なんだろう‥』と思う事もあるかも知れませんが、指標発表の対処方法さえ分かっていればリスクは減らせます。
こちらも動画になっています。→詳しくは新シリーズ「テクニカルnote」で
先日のCPI前後に撮影した動画です。
→簡単な図ですが、消費者物価指数で132円台へ下落して、PPI(生産者物価指数)で132.52へ。この後でラインを下ブレイク。
→動画中に言った通りの値位置までCPIで下落。昨日のPPIもその続きの値動きとなり、動画中で話した値位置へ下落。
この話の趣旨は「指標発表前には予め相場分析をしておき、考えていた通りの値動きになった場合に売買し、それ以外は見送る」という事。これが安全です。
- 予定通りの値動きなら、予定通りの値位置と時間にエントリーする。
- 発表前にエントリーすべきシーンでは、きっちりと損切りを置いておく。
- 分からなければ当然見送る。
これは短期の指標発表の話で、先ほどの長期展望とは関係ない話ですが、こういう短期の分析も出来なければ急な値動きで利益が減ったり・・損失を出してしまう事もあるでしょう。
ご興味があればご覧下さい。
次回、テクニカルnoteは?
この次はFXとCFDの長期保有について。(これもなかなか面白い話)
教科書の最初の方に書いてある基本中の基本。しかし、忘れてしまいがちな重要な点にフォーカスした話です。
ユーロ円、ドル円、ポンド円、ユーロドル、ポンドドル、ナスダック、10年債利回り、2年債利回り、ドルインデックスについての超長期分析(それこそ今後10年間)を行いました。
リトレースメントの簡単な手法での分析ですが、これが長期にはピッタリです。
これでテクニカルnoteシリーズは第19話目まで撮影が完了した事になります。30話までは追加する予定なので、残り11話もお楽しみに。
また、この相場分析用のサイト「投資とトレードの融合」にテクニカルnoteの記事版があります。一部はそのまま読めますが、基本的にはご購入された方限定の記事です。(現在は制作中)
第1話は公開されていますので読んでみて下さい。第1話はリトレースメントの基本です。
記事版について詳しくは後日記載します。
それではまた。
今日は公開用の相場分析を配信出来ず申し訳ありません。
次回からはまた相場分析の動画でもやりますね。