アップル、売り場の可能性あり?
米国株価指数の2月SQも無事終わり、今の狙い目はやっぱり!アップルの空売りだと考えていまして、情報をシェアしておきます。
※情報というか勝手な分析ですが
動画『アップル、売り場の可能性あり?』(YOUTUBE)
ショート版(X;旧ツイッター)
アップル、売り場の可能性あり?という話(のショート動画)。
バフェット氏が売ったから下がっているのか、良いニュースが少ないから下がっているのか・・。
とにかく年始から下がっている。
高値安値切り下げ、次は165割れたらダウントレンド(196越えは上昇だが)。 pic.twitter.com/NSwj5LxMFb— フィボナッチトレーディング専門スリースタータードットジェーピー (@nobusun333) February 17, 2024
アップル、売り場の可能性あり?(Tradingview版)
他の米国株が上がる中、アップルは
バフェット氏が売ったから下がっているのか、良いニュースが少ないから下がっているのか・・
本当の理由は分かりませんが
とにかく年始から下がっています。現在は高値安値切り下げ中で、次は165割れたらダウントレンド(196越えは上昇だが)。
※下落中とはいえ窓埋めの上昇はあり得るので空売り時は注意。
また、マイクロソフト・アルファベット・エヌビディアあたりが高値越えを狙うとさすがに粘るでしょう。
チャートとしては165を割れないなら再度高値越えも。
アップルについて解説(ブログ)
今年始まって以来、アップルだけは弱いですね。昨年の高値を更新して始まりましたが、高値安値を切り下げています。
165ドルを割れると、ダウントレンドという事に。
他のチャートと比較してみましょう。
マイクロソフトの場合
409で売り場ではあるのですが、上に427の目標値があり、いつでも高値更新が出来ます。いずれ、379を割れた時には完全な調整に入るでしょう。
グーグルの場合
一応短期的な下落を始めています。
142と140のライン(壁)を越えられないと130ドル台へ突入。128を明確に割れてくると本格的な調整で117まで。
基本は127~142レンジ。142を越えたら上昇(終値で)。
アップルの場合
191、187、184より下は売り。
売り場は189。空売りの場合、損切りは197。
ただ、今このタイミングでは上昇理由が見えないものの、年末までに再度高値更新はあり得ます。
本当に下落して、そして反発するとしたら146~164あたりかと思われます。再度上昇に転じたらMAX239までは買えますね。
それではまた。
※なお、アメリカ人にはあまり気付かれたくないので全て日本語で書いています。
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今回はアップルについて書きましたが、株価指数とFXについては20分くらいの動画で会員様へお届けしてあります。
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