ついに来た!9月18日水曜日夜中3時FOMCで米利下げ
こんばんは。大野です。重要なイベントのタイミングが来ましたね。ただ今日の分析としては割と適当だったりします(笑)
「0.5%なのか、0.25%なのか」で値動きがかなり変わるはずなので、真面目に分析しても意味がないからですね。幾つかのシナリオ構築とチェックすべき分かりやすいポイントだけを抑えておきましょう!
それでは→→
ショート動画「いよいよ米利下げどうなる?ドル円ナスダック」
- 前回の値動きは配信通り140.6円へ到着♪そろそろ利食い?
- ついに利下げのタイミング。これまでに140円台まで下落してのFOMC!どうなる?
- ナスダック雇用統計の暴落はダマシだった?
チャート解説(動画内の)
※この後でTradingviewへ投稿したDXY⁽ドルインデックス)も解説します。これがFXの分かりやすいチェックポイント!
まずはドル円から
140.6円まで下落する可能性あるという、前回の記事の通りでした。
しかしまだ前回安値を割れていませんので、140.254円を割りたいでしょうね(笑)。でないとアップトレンドのままなので。
140円割れたらどうなる?
前回安値140.254円を割れてからは
そのまま下落し続ける事も、もちろんチャート上可能でしょう。
しかし一気に下落し続けるのもなかなかしんどい(笑)ので、
とことんファンダ通りに下落した場合の下落目標値を書いておきます。
要するに反発する可能性がある値段です。
- 今の140.6円と前回安値140.254円(昨年末)を抜けたら、139.5円、139円※ざっくりと書いています。
- 次は137.17円と137.8円。それもブレイクすると、135.35円、134.5円、133.73円、で133.13円。
最終的にドル円は129.15円で止まった後122円~125円が底になってとんでもなく上昇して行くでしょうから、それまでの下落はお遊びみたいなものですよね。
だから結論ドル円の下落はどうでも良いのです。
次に、ドル円が上昇した場合。
- 抵抗は144円、146.2円、148.3円、151.4円、154円。
0.25%利下げや今後の利下げ見通しが悪い場合でないと、上昇も難しいですが。
私見ではレンジになると予想。
個人的には、しばらく大したボラティリティも出ずに138円~145円程度の幅だと考えています。
下がったら買って上がったら売る。FOMCの発表時はポジションを閉じておく。これだけで良いのではないでしょうか。
DXYについて
ドルインデックスはしばらく直近の持ち合いから少し拡大したエリアのレンジ域をウロウロしそう・・。
チャートの四角から四角のどこを移動しているタイミングなのか?を確認しておきましょう。
ドル円は同方向の値動き、ユーロドルは逆方向の値動きとして参考になります。
ドルインデックスについて詳しくはTradingviewの記事へ→
ナスダックについて考えてみよう
回復したので底値で買ったポジションを利食いしてしまいましたが、私はおそらく騙されたのでしょう(笑)。
次は、19640ポイントと19778ポイントを越えて2万台へ戻れるのかどうか?
が焦点となります。
メジャーSQの週でもありますし、FOMCで利下げもある。特に0.5%だった場合の買いは必須でしょう。
- 押し目があるとすれば、19335,19106、18707、18470。
これ以上割れると買えないですね。
まとめ
9月18日の夜、つまり日付としては19日の朝3時にFOMCがあります。
19日になってからポジションを取る方針で間に合うかは不明です。ただ、夜中いつも起きていて良い事は無かったですよ(個人的には)。
重要な値位置などは上に書きましたのでご覧下さい。2分のショート動画もあります。