今日は日経平均特集です。
1 メンバー専用長尺動画 2 Tradingviewの投稿 3 YOUTUBE動画にも日経平均を追加
メンバー専用相場展望「選挙前!日経平均の相場分析」
この動画が一番詳しく解説しており、日経平均を分析するためにトヨタ・ファーストリテイリングや、ナスダック、ドル円へと説明しました。
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Tradingviewの投稿 ドル円 日経平均
YOUTUBE「選挙前なのでドル円日経平均ナスダックの相場分析」
チャート分析 少し長いです(日経・ドル円・ナスダック・金など)
日経平均(10月19日)1時間足
38000円台のサポートまで下落してから反発してほしいのですが、月末最終日に向けて
実は危険性もあります。
(この話は他ではしていません)
上昇するケースの話はTradingviewの投稿で。日経平均(Tradingview)はこちら
38335円と37960円の間で10月が始まりました。このエリアに月末に戻ってしまうリスクがあります。
そうなってしまうと全然おいしくないのですが(笑)、
39600円→40400円へと高値を順当に越えて行けば選挙相場としてはやりやすいですね。
そして、さらに浅めの押し目で
38600円~37960円から反発して40400円の高値越えを目指す展開が一番利益を出しやすいでしょう。
選挙結果がどうなるかによって、28日からの日経平均の値動きは変わるはずです。
例えばねじれるとか、または前回石破内閣誕生で暴落したように、自民公明が過半数を獲得するとか。逆に上昇するケースがどんな結果なのか?想像も付きません(笑)。
しかしながら、次に米国大統領選挙が控えているため、下落しても買い戻されるでしょう。それを見越してこのタイミングで選挙をするのでしょうね。大統領選で下落したとしてもそれは日本のせいではないですから。
ナスダック 1時間足
ナスダックも日経平均同様、しばらく持ち合いでした。
いずれ斜めのライン(フィボナッチファン)へぶつかるので、待っていれば押し目か上昇かが決まります。
急落した場合は2万ポイントが分かれ目!
割れたら19200ポイント、逆に20453ポイントを越えたら上昇しやすくなります。
※エクスパンションの理論では(参考;フィボナッチエクスパンションの教科書)
ドル円 4時間足
151.4円を目標に上昇していますが、先週言ったように150円で一度売られました。
※先週はドル円が短期売買150円辺りへのボラ、ナスダックも小動きを予想していた
ドル円は前の安値148.8円を割れると上昇トレンドが崩れるので、押し目を付けるか?
サポートは148.4円、147円などにあります。
ドル円のポイントはドルインデックス・金・米国金利でしょう。
この辺りの状況がかなり難易度が高いので、ドル円は時期を見た方が良い市場かも知れませんよ。
例えばドルインデックスはこちら。
DXYはせいぜい104.3。むしろ、102.3へ戻るのがセオリーです。
金はこちら。
ドルインデックスが調整下落・金が上昇・ドル円が調整下落」の展開なら、話は分かります。
金は目標値だった2700ドルを先週末で越えたため、最大2800ドルまでが視野に入りました。
※2700ドルを割れて金が下落したら、
ドル円は150円を再度越えて行く展開にならなければ変。
→だから今のところ、ドル円は崩れる可能性が高い事になります。
まとめると、
- ドル円は151.4円や154円を目標にしているものの、150円から一旦売られている
- ドルインデックスや米国金利が伸びすぎたせいで、調整に入りやすい局面にある
- よってドル円とは逆に動きやすい金が目標値2700ドルからまだ下落しなければOK
ドル円の状況(むずかしさ)
がしかし、もっと難しいのはユーロドルとの関係です。
普段、金とユーロドルは同方向へ動く事が多いのですが、
今は金上昇↑ユーロドル下落↓。
米ドルと金が両方上昇していて、どちらが先に下落するの?という状況が今。
やりにくいわけです。
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