フィボナッチエクスパンション(FE)の基本
このページではエクスパンションの引き方・エクスパンションの数値・エクスパンションを使ったトレード手法・エリオット波動原理と合わせて使う方法の概要をご説明します。
フィボナッチエクスパンションの引き方(基本)
詳しくはホームページの記事をご覧下さい。
エクスパンションの引き方のポイントは3点を「底→高値→次の安値(2番底)」に合わせる事です。
すると、目標値を出せます。
フィボナッチエクスパンションの数値
数値設定は0.618 1 1.618 2.618 4.236が基本です。
しかしながら、”実戦としては”これでは足りません。
実戦的な数値設定は無料では教えていないので次の教材をご利用下さい。
エリオット波動原理と合わせて使う方法
詳しくはホームページの記事をご覧下さい。
基本的なエリオット波動の形(インパルス)と、エクスパンションの1や1.618や2.618の値幅と合わせて考えます。
エリオット波動原理だけでトレードしようとすると、結局後付けになってしまうだけであまり役には立ちません。
しかし、エクスパンションを中心に考えると、どうなったらエントリーするのか?エグジットするのか?という明確な売買ポイントがあるため、まだ分からない先の値動きに対しても売買ルール通りにエントリー可能になります。
エリオット波動原理の役目は大体の相場構成のイメージ(今がどのタイミングか?)を掴む事。そして、基本的なエリオット波動の形が崩れた時(変則的な形になった時)の判別です。つまり、伸びないという事ですね。
エクスパンションを中心に売買ルール通りの売買を行い、補足としてエリオット波動原理を使う。
これがエクスパンションを使う際に一番成功しやすいやり方です。
この方法は
「フィボナッチエクスパンションの教科書」で教えています。
エクスパンションの裏設定値と、深掘りした話
さらに詳しい話は会員限定記事でご覧下さい。
テクニカルnoteシリーズについて
動画シリーズ「テクニカルnote」は
今一度テクニカル分析をまとめ直したものです。
当サイトでは文章版として、分かりやすい部分をご紹介しました。