米大統領選の週、両建て推奨。
という事で、いよいよ米大統領選の週の分析です。と言っても予想は先週と変わりません。
ドル円とナスダックの分析をお届けします！
※なお、この後雇用統計なので色々変わってしまうかも？知れません。予定が混んでいるので週末を待たず、先出しで配信しておきます。
動画「米大統領選の週、両建て推奨。」
チャートで解説！11月初週の値動き（ドル円、ナスダック）
ナスダック
ナスダックはハロウィンの日に大暴落して、多くの血を流しました。
ただ、この下落は先週話しておいたので、皆さんは売って利益を上げているはず。
問題はここからです！
下限は19200ポイント、上限は21700ポイント
どこでどう売買するのか？という事ですが、
「天井から売って底で買う」のが一番良いでしょう。
ハリスVSトランプでどちらか勝つかに賭けるのは勇気が要りますから、どちらが勝っても対処出来るようにしておけば良いわけですよね。
今の内に両極のポジションを確保しておきましょう。
ドル円
ドル円も先週の配信どおり、154円付近へ上昇して下落しました。
なので、その値位置で売っているはず。
ハロウィンから今日にかけて下落したので、安値では買っているとします。
では、ナスダックと同じくどちらに動いても良いポジションなので
今晩の雇用統計も5日の米大統領選も7日のFOMCも上手くやり過ごせるかも知れませんね。
ポイントはイベント3つで値幅が拡張して行くので、それらでミスをしない事です。
ドル円の”あくまでも”理想的な値動きはこれ
ドル円の理想は、再度154円越えにチャレンジして、それから下落するパターン。
しかしそう上手く行くかな？(笑)とは思いますね。上のチャートによれば、フィボナッチファンでは抑えられています。
月末や週末に152円台で終わっているようなら、そうなるのかも知れません。
156.6、154.3、150.7、148.3。
いずれかの値位置が少し大きめに見ると重要です。
※ちなみに、「値位置が重要な理由」についてはHPの記事で書きましました。→トレードで重要なものは「値位置」だという話（無料動画）
慎重に値動きを見てついて行くしかないですね！
それではまた。
スリースタータードットジェーピー大野
この相場分析配信について
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